
既存の子育て支援にない、「こんなのがあって欲しかった」と感じたお母さんの感覚を何より大切にして、新しいもの作りを模索して活動を行います。
この活動は、子育て支援ではなく、子育て・生活そのものです。
枠組みに合わせて、活動スタイル・規模を変えることは行いません。子供のペースにリンクさせて、作りたいもの、目指したいものを大切にします。そのために、頑固であり柔軟であります。
その意思決定・選択に於いて自由であるために、補助金・依託などは選択しません。
応援者からの寄付、ワークショップの参加費、イベント出店での売上によって、その時々で実現可能な範囲の活動を行います。
あおたけの親子応援団は、2017年1月31日から、岡崎康生の8つの商店様に設置のスペースをご協力いただき「おむつ・ミルクキューブ・ウエットティッシュ」を、お出かけ先で不足して困っている赤ちゃんとお母さんが100円から150円で購入できるように用意する活動をスタートしています。
この「お助けおむつ」は、作成者自身赤ちゃんと一緒の日常の中で「 特に、生後~離乳食開始までの、 一番お出かけの大変な時期に『あったらいいな』と思ったもので、この思いに共感し協力してくださった、たくさんの方の支えでできました。
用意されている数は少ないため、ちょうどよいサイズのおむつが出てしまっていることもあると思います。
写真のおむつサイズをご参考にサイズの合うものがございましたらご活用ください。
また、それぞれの協力店様は近い場所にございます。
他の協力店様へお電話で、ちょうどよいサイズがあるかご確認いただくこともおススメです。
(開始後1年で、市内・幸田町など、離れた場所の協力店様も増えてまいりました。)
「赤ちゃんが、すっきり笑顔でお母さんと一緒のお出かけを楽しめ、健やかに育ってゆきますように。そして頼もしい次世代に育ってゆきますように。」と、願いをこめて作っています。
身近に、「知っていたら助かるかもっ」っと感じる赤ちゃんとその家族がいらっしゃいましたら、ぜひお伝えください。よろしくお願いいたします。